木の幹を織る * ボビンレース
昨日はボビンレースのお稽古で、木の幹の織り方を教えてもらいました。
ピンクのラインで囲んでいる部分です。
木肌を表現するために、所々適当にハーフステッチを入れたり、旅糸にねじりを入れたり。
この適当さ、なかなか楽しい!!
次に教えてもらったのは枝分かれのさせ方。
縦糸だったのを旅糸にするのだけれど、それまでの糸の動きになるほどnaruhodo・・・・またもう一つ技術が身についたようで嬉しい。(身についたつもりでもすぐ忘れるんだけど)
後は帰宅して糸を少しずつ外していって木の半分が完成。
少し難しくて何度も織り直したけれど、とても楽しい時間でした。
この続き、2週間後。
あぁ、早く続きしたいなぁ。
ちにみにこれをしていて娘が一言「まだ、これしよったんな」。
はい、これを始めてもう3ヶ月近くになります。
だって知らない織り方が次々出てくるから、自分一人で進められないんです。
ですから、この夏までに完成すれば万々歳。
****************
早朝、花火の夢を見ました。
どん:どん*どん+****
なんと屋根の雪が落ちる音で花火が夢に出てきたようです。
高松では3㎝の積雪と言っていましたが、我が家のあたりでは10㎝以上は積もったんじゃないかな?
屋根からドサドサ雪が落ちてくるので、2階のバルコニーはうず高く雪の山。
雪の重さで家が傷んだらいけないと、主人に雪下ろししてもらいました。
雪は11時くらいには止み始めてくれて、ほっと安心。
もう雪下ろししなくていい。
雪国の人たちの苦労、少しですが身にしみました。
« いろいろあって、ただボーッと織っていました | トップページ | フラワーレース花一つ * ボビンレース »
「ボビンレース」カテゴリの記事
- 数年間ほったらかしにしていたレースを再開(2022.12.18)
- ロザリンレースの旅糸が切れる(2022.12.17)
- レース編みの美しさに時を忘れる(2022.12.15)
- 猫はこたつで伸びている & そろそろボビンレース(2022.12.04)
- MINI MENTEBOLLEKE 完成(2019.04.24)
コメント