娘といっしょにIllustratorブーム
約1週間前でしたが、本屋さんで素材集を探していたら『Illustrator キャラクター制作の教科書』と言うのを見つけました。
高一の娘がその本に食いつきまして、私も興味があったので父親に買ってもらいました。
さてさて、Illustratorなるソフトですが、数年前、娘に買ってやっていました。
ちなみにそのソフトはイラストやデザインを作成できます。
でも当時の娘は高校受験を控えておりましたので、実際使っていたのは私。
使っていた・・・・と書くのは正しくありませんね。
実は、難しくて思うように使えませんでした。
使えるようになりたいと参考本も購入して勉強したのですが、鈍い頭脳の私はすぐに玉砕。
さて、娘は無事に希望の高校に入ることができ、美術部に席も置くようになりました。
今の時代、こうしたソフトでイラストやデザイン画を描くようになってるんですね。
もちろん従来通り手描きもしてるでしょうが。
娘にしてみれば自分に買ってくれたソフトを使えるようになりたいと思うのは当然。
『Illustrator キャラクター制作の教科書』が手に入れた娘は、イラスト制作にも励み始めました。
私の方ですが、今日ようやく思うような素材集を買ってきました。
その素材、やっぱりIllustratorで加工するそうなので、一度玉砕した私ですが、再び頑張ってみることにしました。
まず、ラインを作ってみました。
作ると言っても、素材集から気に入ったのを取り込んで、使いやすいサイズ変更と保存をしただけですが・・・・そんな単純な事さえ大変でした。
私が買ってきた素材集には「こんなことが出来ますよ」という説明だけで、Illustratorの使い方までは載っていなかったからです。
一番困ったのは保存の時。
背景が透明にならなくて何度も試行錯誤しました。
しかし、なんとか成功。
これ↓が成功1号
成功2号がこの数行下のバララインです。
ソフトの使い方が分からないままながら、いろんなボタンを押しまくったことがかえって勉強になりました。
習うより慣れろ ですかね。
しかしカラー変更については『Illustrator 10年使える逆引き手帖』を見て学びました。
まだほんの少ししか使っていませんが、すごい機能だなぁと驚嘆。
娘はともかく、私はデザイナーになる気はありませんが、これを機会に少しずつ使いこなせるようになれればいいなと思っております。
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