Bruges Flower Work 織り上がりました
「KANT Special Barcelona」からのフラワーレース。
正式名「Bruges Flower Work」が織り上がりました。
はぁぁぁ~ 素敵ですぅ~。
ボビンレースを習い始めて5年目にしてようやく憧れのボビンレースが織れたっていう感じです。
今日、ボビンレースのお稽古で先生から布をつけた方が良いと言われました。
布付け・・・・・www。
苦手だし、気分はもう次の作品に飛んでるし・・・・・www。
でも、つけざるを得ないか・・・・・www。
また、チマチマ*チクチク頑張ります。
さて、この作品のデザインをされたのは、Marie-Anne Claeys-Baekeland 先生。
私のボビンレースの先生は、レース学校でこの先生にも教えていただいたとか。
こういう素敵なデザインをされる方ってどんな先生なんだろうかと、いろいろ適当に想像しています。
先生に聞いたらすぐに分かるのですが、それより一生会うことはない人ですから良いように想像する方が楽しいと思うのです。
今日はこれからちょっと毒を吐きたい。
私の懐の狭さを露呈するのですが、教室では「・・・・・www」と毎回感じてしまう方がいるのです。
本人いわく「自分は簡単で見栄えのする作品を作っている」そうですが、実際は彼女には難しく色糸をいっぱい使った派手なのを作ってます。
それを自分で作れているのなら腹は立たないけれど、今日も1時間以上先生がせっせと彼女の作品を作ってました。
何だかなぁ~・・・・・www。って思ってしまう私は、やっぱり心が狭いのでしょうね。
しかし、まったく反対の方も。
きっちりときれいに作品を作れているのに、おごり高ぶることなく感じの良い方。
私も彼女のようになりたいと思っています。
が、・・・・・、私のような性格では無理かも。
一昨日、刺しゅう仲間(かつての上司)に会いに行きました。
ご主人様を亡くされて一人暮らしとなりましたが、積極的に活動されておりお元気そうでした。
約20年前に1年間ほど同じ職場でいたのですが、その時の彼女の前向きな言動・バリバリ働く姿に憧れていました。
一回り年上の方ですが、これからも元気をもらいに会いに行こうと思っています。
昨日は2回目の機械編み体験。
1時間くらいでしたが、減目・増目・タッピを使ってのゴム編みを教えてもらいました。
楽しかったです。
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