エアチェックした音楽をCDに録音
私のパソコン歴、けっこう長いと思っていますが、あまり音楽CDを作ったことはありませんでした。
だいたい今まで、デジタル放送を光デジタルケーブルでミニコンポに繋ぎMDに入れていたから。
しかし、先日、MDが壊れ、「滅茶エラー(笑)」になってから、私もCDに音を焼き付けることに。
「ミュージックバード」で気になる放送をハイレゾ・レコーダーでSDに。
パソコンを使ってSDからCDに。
CDに録音出来た!パソコンで聞ける!・・・・と喜んだものの、普通のCDデッキとかカーオーディオでは使えない(T_T)。
WAVファイルを MP3に変換しなくちゃならない。
普段使っている「Media Player」ソフトでも、ファイル変換出来そうだと分かり挑戦。
一枚目。
パソコンだけでなくカーオーディオでも音が出た。
が・・・・・CDデッキでは反応せず。
残念(>_<)
2枚目も「Media Player」ソフトで 変換。
なぜか不手際が起こり、使い物にならないCDに。
3枚目は、「iTunes」を使ってみた。
ファイル・タブを開くと「変換」が出てき、そして「MP3バージョンを作成」。
ちょっと面倒くさいが、MP3に変換して「プレイリスト」に入れたい楽曲のファイルを入れていく。
そして「ファイル」→「プレイリストからディスクを作成」。
後は、CDが出来るまでのんびりと待つ。(けっこう時間がかかる)
私がパソコンに入れている「iTunes」のバージョンは古いので、新しいのならばもっと簡単かも。
そうそう、3枚目は、ばっちり出来てました。
CDデッキとミニコンポのアンプを繫いだスピーカーから、サン=サーンス交響曲第3番「オルガン付き」がまずまず良い音で流れてきてます。
僕も、聴いてますよ。
話は長くなるのですが、CD作りより前は、ブルーツゥースでスピーカーに音を飛ばそうかと思ってたんです。
ブルーツゥース・スピーカー(ハイレゾ)(ソニー)をネットで知り、電気屋さんにまたまたノコノコ出かけていきました。
若いお兄ちゃん店員さんが、自分のスマホから音を飛ばしてスピーカーを鳴らしてくれたんですが・・・・。
なんか、音が物足りない・・・・。
手のひらくらいの小さなスピーカーなのに、大きく迫力ある音は鳴ってました。
が、若い人が好むような音なのかな・・・・・。
とにかく、軽い。
深みが・・・・NNNNN?。
これならパソコンで聴くのと余り変わらないと思いました。
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最後に一言、ちょっと書いておきたい。
今年生誕100年のレナード・バーンスタイン。
声もとっても素敵だったのね。
今更ながら、いい年のおばさん(私)はときめいています。(笑)
ほんと、笑っちゃいますね。
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