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2018年9月26日 (水)

多分忘れようもない日々だったが、もしかしたら忘れてしまうかもしれないので

漠然とした日々を過ごすことが多かった私。

しかし、ここ1週間、大きな変化有り。

ある程度こういう日が来ることは分かっていたが・・・・。

実父の容態がとても悪くなっていることを知ったのは、先週の月曜日。

はっきりと話すことは出来なかったが、食事や簡単な意思疎通はできていた。

5ミリほど伸びた髭が気になるようだったので、火曜日に散髪とひげ剃りをしてもらった。

プロの理容師さんにきれいにしてもらい、父は嬉しそうだった。

水曜日、木曜日、だんだんと食事の量が減ってきた。

金曜の夕方、看護師さんから「もう無理に食べさせなくていい、呼吸の仕方が・・・」と言われる。

たしかに口呼吸になってきていた。

私の娘が夜9時過ぎに大阪から帰ってきたので、病院の守衛さんに入れてもらって父に会わせた。

呼びかけてもほとんど反応は無かったが、まだ1日はもつと思っていた。

土曜の昼には、姉の子供達も帰ってくる。

なんとか間に合うだろうと思っていた。

念のために、姉が病院に泊まる。

土曜日、朝6時半。

姉から電話。

急いで病院へ行ったが、間に合わなかった。

父が亡くなり、悲しいと言えば悲しい。

でも、これで父は楽になったはず。

痛いとか苦しいとか言わなかったけれど、老衰ではないので、きっと辛かったに違いない。

2年あまり入院をしていて、「まだ死ねんのやが・・・」とよく言っていた父。

延命治療を望まず、自然な死を受け入れた父。

89年間、お疲れ様。

こんなふうに書いている私は、冷たい娘かもしれない。

でも、私も父のように自然な死を受け入れたい。

何年後先になるか分からないけれど。

私と父の思いでは、良いことばかりではない。

夫婦喧嘩、母へのDV、別居生活など、私の小さい頃は辛い思い出が多い。

しかし、孫には良き祖父だったようで、姉の子供達は泣きまくっていた。

共稼ぎで忙しい姉夫婦は子供達を実家に預けていたので、うちの父が孫のめんどうをよくみていた。

孫達にあれだけ慕われ、じいちゃんとして冥利に尽きる父だったと思う。

さて、土曜の朝に亡くなったので、その夕方にはお通夜。

翌日の日曜日、葬儀。

三連休最後の日、娘が大阪に帰る。

25日火曜日から、少しずつ相続の話し合い。

今日26日。

姉と共に司法書士事務所へ。

父からの相続があるとはいえ、私は家を建てるさいに生前贈与を受けていたので、差し引きした分、姉に出さねばならない。

今まで以上に清貧を心がけなければならない。

ところで、

父の病床へ急ぐ私の頭の中で、シューベルトのミサ曲が鳴り続けていた。

私が生きている限り、そのミサ曲を聞くと父を思い出すのかもしれない。

ちにみに、私も父もキリスト教ではなく、一般的な仏教徒だ。

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こういうようにバタバタしていたので、レンちゃん(4歳雄猫)の誕生日のことなんか吹っ飛んでしまった。

ま、レンちゃんは自分の誕生日なんて気にしてないだろうけど。

2018年9月19日 (水)

一応 記録として

前回のブログ更新から1週間たったので、一応、記録。

最近の大きな変化は、実父の病状。

1週間前の水曜日、病院のベッドで寝ていた父を起こした。

ただ、見舞いに来たことを知らせるためだけ、目を覚まして欲しかったから。

するといつもになく、すぐにピョコタンと飛び起きて、ベッドに腰をかけていろいろ話した。

父は、夢をみていた続きだったのか、とっくの昔に廃業した仕事のことなど心配して聞いてきた。

私は、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と慰めた。

そして父は私たちに迷惑をかけ(多分、入院が長くなっていたから?)、すまなかったと謝りまくった。

別に迷惑だとは思っていないし、私だっていつかは娘か誰かに面倒観てもらわなければならなくなるし、「それはお互いさまや」と言って、無理矢理?ベッドに横にならせた。

普段よく寝ていた父に、あんな元気があったのかと驚いていたら・・・・・。

その数日後の検査の結果は悪く、覚悟をしておかなければならない状態になっていた。

今の父は完全に寝たきりになってしまったが、今日はまだ口から食事がとれているので、まだ大丈夫かなとは思っている。

しかし、いつ何時・・・。

誰にでも「死」はやってくる。

わかっているけれど、せつない。

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1週間前から読み始めた本「薔薇の名前」。

今、上巻の最後(後50ページ)あたりまで読めた。

難しいと言えば、難しい。

最初の歴史的背景などが私にとっては一番大変だった。

しかし、物語が始まると、それほどでもない。

ま、これも、ある程度知識が入っているせい?

映画より、えぇぇぇぇぇ!!!と思う内容が盛りだくさんで、おもしろい。

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ボビンレースは、あまり進んでいない。

本は、父の横で読めるので、予定どおりの進み方。

さて、来週はどういう状況になっているだろう。

2018年9月12日 (水)

難しい本を読むために & モフモフが気持ちよい季節に

NHK「100分de名著」で紹介されだしたウンベルト・エーコ『薔薇の名前』。

難解で読み進むのが大変だとのレビュー。

それに、本自体が高価。

読みたいけれど、読みおおせるか・・・。

5000円近くの本は、私にとって相当負担。

しかし、読みたい。読んでみたい。

数日悩んだあげく、近くの本屋さんで注文。

今日、本が届いていたので、購入してきました。

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1990年が初版で、私が手にしたのは2018年8月の43版。

こんなに売れてるのならば、廉価な文庫本が出ていてもいいのに・・・と、少々不満。

レジで5000円札出して32円のおつりなんて、やっぱり辛いですよ。

     とはいえ、ボビンレースの本なら、普通くらい(笑)

ブックレビューでは、本の分厚さに・・・・と書いていた人もあったので、どんなにすごい厚さなんだろうかと思ってました。

でも、ま、このくらいなら普通です。

字は少し小さめかな・・・。

特に、最初の部分「手記だ~」は、めちゃ小さい。

老眼の私には、少し辛い。

だから、電子書籍になっていて欲しかった。

電子書籍ならば、自分が読みやすい大きさの文字にすることができるから。

さて、内容はまだまだ・・・・。

だって、数時間前に買ってきたばかりだもの。

でも、大まかな内容は頭に入っています。

この1週間で、この本に関する知識は頭に入れました。

映画を観たり、NHKのテキストも読んだので。

後は、飽きずに一気に読みおおす事。

今夜から何日で読み終えることができるか、・・・・なんか楽しみです。

昔『ダ・ヴィンチ・コード』を読んだ時のようなワクワク感です。

     もうすでに、内容や結末、知ってるけどね。

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ここ数日、涼しくなってましたが、今日は特にひんやり。

猫をモフモフとさわりたくなる季節に。

本を読んでいると、横でドベ~ッとなごんでくれるので、時々モフモフ。

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この時↑は何かの音で、お目々、グリグリ。

近くにいたので、ドアップの写真。

獣医さんも言ってたように、おひげ、長いねぇ。

レンちゃんの兄弟は、みんな長いんでしょうね。

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この1週間、オーディオの調子がよく、けっこういろんなのを聴いていました。

特にマーラーの交響曲第9番。

ピアノの練習の方は・・・・

悲しいことに、少し腱鞘炎?

右の薬指が、なんとなく調子悪くなってます。

練習量、今までの半分くらい抑えています。

最後に、足の調子ですが・・・。

これも調子よくありません。

市販薬の痛み止めを飲んでいますが、関節の痛みは続いているのに、頭がボォーッとしてくる。

手術する気はないので、これが死ぬまで続くかと思うと気が滅入ってきます。

もう3回目の手術はしたくないから。

手術をして良くなるかもしれないけれど、人工関節にするリスクも大きい。

実際の経験で、そう思うのです。

医学の進歩によって、どうかどうか軟骨再生がスムーズに出来る治療が受けられる時が早く訪れますように。

2018年9月 4日 (火)

台風 & ボビンレースで思っていること

今日、台風。

正午ころ、短時間ながら台風らしい横なぐりの暴風雨。

台風のことが気になるので、昼食前、大阪にいる娘に電話。

娘曰く、台風が来なければ今日は再試験の日だったそう。

私からは、家の中とはいえ強風で窓ガラスが壊れることもあるからカーテンもしておいた方がいいよぉ~、また夜に電話するからねと、気軽に話していました。

私の日中行事?のお昼寝から目が覚めると、落ち着いた天候に。

台風、行ってしまったなぁ・・・と思ってたのですが・・・・

私が寝ている間、大阪では大変だったようです。

夜、娘に電話をすると、すごい風だったそうで、ベランダにある(避難するときには突き破れる)仕切りがフレームごと吹き飛んだとか。

吹き飛んだと言っても、ベランダ内で留まってくれてたのが不幸中の幸い。

仕切りを止めている金具ごと外れていたとか。

6月中旬の地震で、金具がゆるんでいたんじゃないのかな。

まぁ、とりあえず、娘は無事でした。

関空をはじめ酷い被害状況がニュースとなっているけれど、放送されない被害を被られた方達がたくさんおいでることでしょうね。

このブログを読んでくださっている皆様、大丈夫でしたか?

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先週、久しぶりにボビンレースのお稽古日がありました。

1ヶ月ほど先生とお会いしていなかった間に、先生は大きなロシアレースの襟飾りを織っていました。

糸が太いと言っても、作業が半端なく早い!!!

さすが先生。

私なんか、遊びまくって、ほとんどレース作業、すすんでません。

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先生と話していて、あらためて思いました。

自分の制作記録だと思ってレース作品をブログで画像アップしているけれど、ボビンレースをよく知っている方達は、私の作品をみて「ボビンレースのことをよく知らず、なんて馬鹿なことを発信してるんだろう」と思ってると。

私は初心者に毛が生えたくらいだけど、レースをすればするほど自分が無知であることに恥ずかしさを感じています。

このかえるにゃんって言う人、馬鹿ねぇ・・・と思われているのを感じながら、きょうも恥をさらしています。

本当の初心者ならばトンチンカンなことをしていても、よく頑張ってるねって思ってくれるんですがねぇ。

だらだら時間をすごして、ボビンレース歴8年目になってました。 haaaaaa........(u_u。)

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音楽に関して

ピアノの練習では、ショパンのノクターン3番、一応全部弾けるようになりました。

まだまだヨロヨロの演奏ですけど、自分ながらよく頑張ってると思います。

毎晩30~40分くらいの練習ですが、少しずつ弾けるようになってる。

年末くらいには、スムーズな演奏になればいいなと思っています。

オーディオ関係では

相変わらず、苦労してます。

高音域でボリュームを上げると、やはりバリバリ。

アキュフェーズのアンプには2セットのスピーカーをつなげることができるので、4個のスピーカーで鳴らしています。

古いダイアトーン2000Hで鳴らしきれない高音域を、デノンのミニスピーカーで補助。

大きな音は出しにくいのですが、そこそこの音量ならばきれいに鳴ってくれてます。

このようにして最近よく聞いているのが、パレストリーナなどの合唱。

教会音楽をBGMに、お寺の坊さん(ダンナ)が食事をしているというのは、やっぱりやばい?

   お寺のご先祖様が腹たてて、居間のシーリングライト、壊したのかなぁ。

   7年あまりでシーリングライトが壊れるのは、ちと早いように思うので。

少なくとも今の私にとって、グレゴリオ聖歌とかアカペラのコラールは、精神的に落ち着くのです。

グレゴリオ聖歌、パレストリーナといえば、イタリア、中世、キリスト教?

   パレストリーナはルネサンスか・・・

でも、そんな世界を舞台にした「薔薇の名前」という難解な小説、読んでみたいなぁ。

なぜ電子書籍になってないのだろうかと思う、今日この頃です。

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コメントいただいたクリスマスローズさんへ

以前住んでいた家の壁には、けっこうぎっしりと刺繍作品を飾っています。

レースより刺繍歴の方が長いので。

ボビンレースをやり始めて、あまり刺繍をしなくなりました。

かわりにボビンレース作品を飾ればいいのでしょうが、刺繍の方が見栄えは良いと思います。

やる気が出れば、また刺していきたいものです。

では、また。

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