手術する気が失せてきた & 新聞を読んで観てみたい映画
今日、2週間ぶりに整形外科へ。
股関節の痛みに対処する薬をもらいに。
人工関節をすすめられている股関節の痛みは、最近改善している。
痛いのは痛いが、我慢できる程度の痛み。
この病院へ行くのは3回目。
毎回、お医者様は私のことなどすっかり忘れている状態で診察が始まる。
初回と前回は、人工関節にと強くすすめられたが、今日は雰囲気がちがった。
レントゲンを見る限りでは両足とも酷い状態だが、人によって痛みの感じ方が異なる。
私の歩き方を診て、左右の足の長さが違うので(3~4センチほど?)ビッコを引いているが、杖もつかず、普通?に歩けている。
まぁ、手術は様子見で、と。
これを聞き、私も少し気が楽になった。
来年の夏、手術しようかと思っていたが、ちょっと気が変わってきてたから。
それは、この↓新聞記事を読んでから。
人工関節にもいろいろあるらしいので、この記事がすべてではないと分かっている。
病院の先生は、昔と違って良くなっているんですよ、怖がることはないんですよと優しく言ってくれるが・・・・。
しかし、私がいろんな人の話(口コミ)で聞くのはマイナスな事が多い。
ネットでは、良い内容が多いような気がするのは、私の偏見?
若い頃に2度も股関節の手術を受けてきているので、やっぱりもう手術はしたくないというのが本音。
手術をして良くなると言う夢は抱けない。
若い頃は、手術をすれば良くなると思っていたが、そうではないことが分かったから。
今はゆるい薬でなんとか日常の生活ができている。
将来、きつい薬を飲んでも自力で歩けなくなるまで、人工関節はやめておこう。
ゆるゆる、痛みを友達にして生きていこう。
この頃、作曲家ディーリアスの本を読んでいるが、彼の苦痛に比べると私の痛みなんて、たいしたことはない。
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最近の新聞記事で、気になっている映画。
「彼が愛したケーキ職人」
すぐにでも観てみたいと思ったが、こちら田舎ではまだまだのよう。
大阪にいる娘に、梅田で上映しているから観に行ったら?と電話したが、彼女は「ファンタスティック・ビースト」の方を観たいらしい。
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最後に、
あまり可愛く撮れてないが、うちのシニア・ニャンコ(16歳雌猫)の寝姿。
元気いっぱいのレンちゃん(4歳雄猫)と、毎日格闘している。
レンちゃんの顔に、何度も猫パンチを飛ばしている。
しかし、最後には、レンちゃんに組み敷かれるのだが・・・・。
倍くらいの大きさになった雄猫には、やっぱり勝てない。
勝てないが、よく張り合っていると思う。
年取っても、これくらいの気迫で生きていきたいものだ。