12月、心弾む
早々に、クリスマスケーキ。
今月の頒布会ケーキです。
サンタさん、可愛い
ホノボノ顔のサンタさん、砂糖菓子と聞いたので、年末に帰ってくる娘においておこうと思ってました。
が!
我が家の坊さん。
サンタさんを食べちまった。
サンタさんを食べた坊さんは「坊サンタ」となって娘に何かプレゼントを.......と思ったけれど、娘は大学生なので、「恋人がサンタクロース」の年頃かもね。
そう言えば、「恋人がサンタクロース♪」と街中でよく流れていた頃(1980年~)の私。
若いけれど、全然、色気のない人生を歩んでいました。
と言うより、好きな人はいたけれど、憧れで止まってた。
さて、約40年前のことですが、12月になると増えるクリスマス曲の放送、特にNHK FMで早朝にあったバロック音楽番組において、よくエアチェックをしていました。
いまは「エアチェック」なんて死語のようですね。
とにかくクリスマスの曲が好きな私は、ワクワクしながら12月を過ごしていました。
こういうように楽しい気持ちでいるられるのは23日まで。
24日は、一人寂しくクリスマスイブ。
恋人も家族もいない「ボッチ」状態。
こんな寂しいクリスマスって、物心ついた頃から。
両親は年末の稼ぎ時で忙しかったので、薄暗い部屋の中で一人寂しくバタークリームのクリスマスケーキをつついていた思い出しかありません。
クリスマスの良い思い出はないけれど、大好きなクリスマス曲が流れてくる12月は嬉しくなるのです。
ボビンレースは相変わらず、あまり進んでいません。
機械編みの春セーターは、衿のゴム編み中。
「すてきにハンドメイド 1970/10」より「野ぶどうのめがね入れ」のキルティングは、半分終了。
これからアップリケの周りの落としキルトに入ります。
小さいアップリケだけど、何気なく周囲は長そう。
今日、こちら香川県でも最高気温が10度を切り、初雪も降る寒い日となりました。
贅沢ですが、猫たちの為にずっとエアコンをつけています。
そのせいか、レンちゃん(3歳♂)はケージの上でいることが多くなりました。
天井近くが温かいのね。
ハナちゃん(15歳♀)も時々この3段ケージの上に上がることもあるのですが、ヨロヨロおっかなびっくりの動き。
??の高登りを好むノル猫レンちゃんは「天」に、ハナちゃんは「地」に。
のんびりゆっくり過ごしています。
この写真では、窓際にレンちゃんがいます。
お天気の良い日は、窓際も大好きレンちゃんです。
娘が帰ってくるまで後20日くらい。
それまでにお寺の行事があるので、あっという間に過ぎていくのかな。
1年前は足の痛みでどうもこうも出来なかったけれど、今回はどうにかしたい。
どこまで仕事が出来るか分からない。
けれど、無理せず出来ることをやっていこうと思ってます。
寒さ厳しい季節に突入しましたが、皆様もお元気で。