2011年4月30日 (土)

ドイリー№2 完成 * タティングレース

タティングレースは数年前からしていますが、
 初めてタティングレースらしい作品ができました。

「やさしいタティングレース」(雄鶏社)よりドイリー№2です。

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糸は、DMCセベリア30番 B5200。

7段、直径22センチほどになりました。               

ほぼ初心者だった私にとって難しかったのは
 段の編み始めで、どういう向きで下の段につなぐか。

リング(裏)で下段につなぐ時は
 それまで編んでいたのを裏側にし
  左手の中にクシュッと入れてつないでいくこと。

こんな事でも最初は分からなくて、
 何度も何度も試行錯誤。

おかげで、作品の真ん中あたり
 レース糸がずず黒くなってました。(笑)

でもその苦労あってのこの作品作りで
 タティングレース
  初心者から抜け出せたかな?なんて。 「(*^_^*) pori pori

******************

次に作りたいタティングレースは
 DMCコルドネスペシャル40番なので
  通販で買っていたのをシャトルに巻きました。

急に細くなるなぁ~と思っていたら・・・50番だった。(^_^;)

 納品書を見てみたら、
  納品書には40番となっている。

お店の人、間違えて送ってきたんだ!!!

糸が送られてきた時、
 よくチェックしなかった私がいけなかった。

でも、すぐに気づいたとしても
 通販の場合、商品交換はめんどくさい・・・・。

初めてDMCコルドネスペシャルを使ってレース編みできるんだと喜んでいましたが
 次の作品は、手持ちのオリンパス40番で作り始めています。

2011年4月28日 (木)

ドイリー№2 編み上がり * タティングレース

最近、ボビンレースにはまってる私ですが
 一応、タティングレースもすすめておりました。

そしてようやく*ようやくドイリー、編み上がりぃ~。

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7段のドリーですが、
 だんだん編み方がきつくなってきたのか
  中心部分がフゴフゴ。

明日、糊付け仕上げをしたら
 参考本の写真みたいになるかな・・・?
  なるといいなぁ~。 

参考本は「やさしいタティングレース」(雄鶏社)。

手芸本の収集癖がある私は
 タティングレースのも和書・洋書合わせて15冊以上持ってましたが
  今のところ、この本が一番のお気に入りです。

タティングレース初心者に分かりやすいレッスン(基礎14ページ分)付きだし、
 かといって80番のレース糸での難しそうな作品も載っている。

そしてなんと言っても、
 私好みのデザインが多いのです。

このごろタティングレース本や雄鶏社の再版本が出ているので
 この「やさしいタティングレース」もあらたに出版されるといいなぁ~。

ところで・・・

クッサン、欲しい*欲しいと騒いでいたら
 ダンナ
  買ってくれるって。
   やったぁ~(^_^)v

2011年2月 9日 (水)

NO.5ドイリー「やさしいタティングレース」完成

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「やさしいタティングレース」(雄鶏社)よりNO.5ドイリーが完成しました。

エミーグランデを使い、
 直径20センチに出来上がりました。      

あれだけ波打っていたのに、糊付けをするとそれなりに落ち着くものなんですね。

ピン打ちをしなくても、なんとかそれらしい形になりました。

前回のブログで悩んでいた外回りのグルグル・・・。

コツがつかめてきました。

そして、外側のリングの目数は減らすことで
 きれいな二重にすることができました。
     5P5P5P5 → 4P4P4P4

きれいなドイリーが出来たとおもっていますが、
 これはもとのデザインが良いから。

よくよく見れば、編み方、下手ですねぇ~。

修行はまだまだこれから・・・です。

2011年2月 5日 (土)

タティングレース * 練習 2011/02/05

最後の基礎レッスン11「ジョセフィンノット―シャトル2個使用」です。

Img_5400   

ジョセフィンノットって簡単に作れる割に、とっても可愛い。

前のブログでは「もうタティングは飽きた」という感じのことを書いていました。

たしかに飽きてきてるし体もしんどい・・・。

けれど、続いて「やさしいタティングレース」本からドイリーを編み始めましたよ。

この本の中でエミーグランデで編めそうだったのがこれ↓。

Img_5402

NO.5ドイリーはコルドネスペシャル10番で編むようになっていたので、エミーグランデでもいけるかなと思って。

9段の作品で、今、8段目中。

編み図を見たら簡単そうでしたが、思ったより手間です。

2011年2月 3日 (木)

タティングレース * 練習 2011/02/03

レッスン10「重ねつなぎ=シャトル1個と糸巻き」です↓。

  Img_5373

これは・・・・作るのに四苦八苦(>_<)。

「重ねつなぎ」は「左手にかけて糸でつなぎ、つないだ後、編み目は自由に動く」ということで、とても良さそうに思えたのですが・・・。

実際には、編み目が自由に動くのが、かえって難しい。

こちらの編み目をきれいにしたら、あちらの編み目が崩れ、
あちらの編み目を直したら、こちらの編み目が崩れる・・・という感じ。

また、「シャトルつなぎ」と比べ、表側はきれいですが、裏側は(>_<)。

私が下手なせいもありますが、これでいいのかい???と思えるような裏側になりました。

それにしても、この「重ねつなぎ」に苦労したので、タティングレース熱が冷めてきました。

後レッスン11「ジョセフィンノット」が待ってます。

気乗りしないけれど、頑張るかぁ~。
               

2011年2月 1日 (火)

タティングレース * 練習 2011/02/01

タティングレースの練習、順調にすすんでいます。

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今回は
レッスン7「スプリットリング=シャトル2個使用」
レッスン8「ビーズの通し方」
レッスン9「シャトルつなぎ=シャトル1個と糸巻き」

まず、「スプリットリング」
   前回のブログでも書きましたが、難しそうだと思っていました。

しかし実際は難しくありません。

ただ、本の説明と図だけでは分かりにくい・・・。

「やさしいタティングレース」だけでなく、他の本での説明も照らし合わせて私は理解できました。

分かったことは、

最初に編む伸びていく方向に向かっての左側は普通のタティングの編み方。

次、右側は編むと言うより、タティングのようなボタンホールを裏目→表目の順でかけていくだけ。
   これを本では「間違った編み目」と表現しています。

さて、今回は「シャトルつなぎ」も初めてしました。

説明を読むとこれまた難しそうだと思っていたのですが、これは説明通りやってみれば意外と簡単。

きれいにできているかどうかは別として、一応編み方が理解できました。

後レッスン10「重ねつなぎ」とレッスン11「ジョセフィンノット」で、この本での基礎編み練習は終わりです。

終わったらどんな作品を作ろうかとウキウキしてる私です。
 

2011年1月30日 (日)

タティングレース * 練習 2011/01/30

タティングレース、だいぶん出来るようになってきました。

教科書にしているのは『やさしいタティングレース』(雄鶏社)。

基礎レッスンが11課程あり、今日はレッスン6まで進みました。

Img_5346      

画像アップしてるのは、
  レッスン4「シャトル1個で編む―モチーフ」、      
    レッスン5「2本取り(シャトルと糸巻き)で編む―エジング」
  レッスン6「シャトル2個で編む―モチーフ」

今までタティングレースを少しはしてきていたのですが、シャトル2個で編むのは初めて。

なんだか難しそうで、避けてたのです。

でもこの本で練習してみると、思っていたほど難しくない。

難しいと思っていたことが出来るようになり、楽しくってたまりません。

ところで、糸の始末ですが、この本ではボンドを使うようになっていました。

娘の手芸用ボンドを借りて処理してみたところ、褐色になっちゃった!!!!
   白いモチーフ、一部分、変な色になっているでしょ。

思わぬ失敗をしたので、乾くと透明になる手芸用ボンドを買ってきました。

でも、糸の始末は綴じ針を使うのが私に合っているかも。

次はレッスン7「スプリットリング=シャトル2個使用」なんですが、

説明を読むだけでは理解できない所が・・・。

他のタティングレース本を参考にしながら、これも乗り越えていかねば。

2009年8月10日 (月)

タティングレース&ビーズのネックレス 4作目完成

タティングレース&ビーズのネックレス、4作目完成です。

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『タティングレースの首飾り』藤戸禎子先生(日本ヴォーグ社)の本より、「2 ネックレス」を参考にビーズを自分好みにかえて編んでみました。

糸:タイヤー絹穴糸16号col.68
ビーズ:ファイアーポリッシュ青色6ミリ、5ミリ
    DB111カット
長さ:43.5センチ(タティングレース部分のみ)

前回作ったネックレスのスリーカットが肌に痛かったので、今回はデリカビーズを使用しました。

ファイアーポリッシュが楕円形なので初めは変かなと思っていましたが、全部編み上がるとそんなに悪かぁないでしょ。

高価なスワロフスキー(特にラウンド)を使うより、安く作ることが出来ました。

また今回は長さ調節と捻れ防止のためにアジャスターを使ってみました。

今ようやく4作品目なんですが、これが一番のお気に入りです。

ビーズや糸の色も好きなんですが、1000円くらいの材料費で出来たのが嬉しい。

嬉しいのでもう一つ画像アップ。

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シンプルだけど、きれいです。

2009年8月 8日 (土)

シャトルの使い方が分からない

一昨日からタティングレースの練習も始めています。

昨日から、箱に眠らせていたシャトル(ボビンを交換できる)を使い始めました。

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糸巻きも楽だし、、ピコットつなぎもシャトルの先にかぎ針が付いているので使いやすいとは思ったのですが・・・・。

とにかく編みにくい。

慣れていないにしても、シャトルに糸が引っかかりまくり。

ほんの少し使っただけで手が凝ってしまいました。

なぜ使いにくいかというと、まず、私の手には大きすぎます。

そしてシャトルにも、いらない突起が多すぎます。

      この右の突起は、何だんねん?って思ってしまいました。

私がこのシャトルに慣れていないせいもあるので、悪いことばかり書き連ねるのもなんですが、はっきり言って、「うぅ~ん・・・(>_<)」。

でもまぁ、使い慣れるよう、当分はこのシャトルで頑張ってみます。

   でも、恥ずかしながら・・・・このシャトルの持ち方がはっきり分かりません。

   説明書がない(捨ててしまったのかな?)ので、適当に使っています。

   よくご存じの方がおいでましたら教えてください。

2009年7月14日 (火)

タティングレース&ビーズのネックレス、3作目完成

タティングレース&ビーズのネックレス、3作目完成です。

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『タティングレースの首飾り』藤戸禎子(日本ヴォーグ社)の本より、「2 ネックレス」を参考にしました。

糸:クロネコ絹穴糸128
ビーズ:SW5301サイズ6色番3
    MIYUKI H5356 グラスビーズ #519 3C

出来るだけ本と同じようなビーズで作ろうと思ったのですが、きっとちがうでしょう。
スクラブは手持ちのゴールドを使用。
作品にゴールドは合いませんが、暑い中をわざわざ買いに行くのが面倒くさくて・・・m(_ _)m
そうそう、本ではスワロを14個使うようになっていたのですが、購入が5個単位だったので切りの良い15個全部使いました。
たった1個だけ残しても、使い方に困るもの。
そのせいか、ネックレスは39センチの長さに。
本では38センチのネックレスとなっていますから、まずまずの編み加減だったようです。

このネックレス(チョーカーみたいなのですが)を身につけてみて、このデザインで真っ黒なのが私にとっては使い勝手が良いように思いました。
でも、すでに色違いの青いビーズや糸を買ってきてるしなぁ~。
どうしましょ。